入所の要件
当施設への入所は、原則として要介護認定の結果「要介護」と認定された方が対象となります。ただし、要介護認定をまだ受けていない方でも入所は可能ですので、ご相談ください。
入所にあたり重要事項説明の後、契約書を取り交わしていただきます。
サービス提供前のお問い合わせ・見学について、いつでも対応できます。詳しくは当ホームの生活相談係員にご連絡下さい。
電話:0138(50)2121
生活支援の方法
利用者の日常生活を介護支援するため事務員、看護師、ケアワーカー、ソーシャルワーカー(アニメーター)、栄養士、調理員、介助員、医師などの各職種が協力してチームケアを行っております。生活支援をするために、まずひとりひとりの心身の状態のアセスメントントをし、ケア上の問題の特定を行い、生活上の本人のご希望を取り入れた目標に基いてケア計画を具体的に立て、それ沿って日常の生活支援を行います。このケア計画策定に当っては、そのカンファレンスに本人または家族に参加していただき、行います。
毎日のアニメーション
ホームは利用者にとってお付き合いの場であります。そのため毎月の季節ごとの行事(花見、森林浴、七夕まつり、パリー祭、盆おどり、合同慰霊祭、楓風会、クリスマス、新年会、節分、茶会、運動会など)を盛りたくさん準備しているほかに、毎日の趣味の会、クラブ、コンサートなども数多く用意されています。参加するのは自由ですが、こうした催し物のプログラムは毎月の「催し物カレンダー」として印刷し、各人にお知らせします。またこのような行事や催し物、クラブなどの計画や運営について月1回の「入居者懇談会」で協議されます。
ターミナルケア
利用者ひとり一人の自己決定を尊重する立場から本人(または家族)の希望に沿ってホームのなかでも最後の看取りができるように努めています。医師、看護師、ケアワーカー、ソーシャルワーカー(アニメーター)、栄養士、調理員らが、家族と一体となってターミナルケアを行います。温かく落ち春いた雰囲気のなかで本人の尊厳を守りながら安心して死を受容していただけるように努めています。
併設短期入所施設(在宅サービス)
・当施設に併設して専用の短期入所が7床あります。利用者の心身の機能の維持やご家族の負担軽減を図るためご利用できます。
・1日あたりの利用料金は要介護度及び居室の種類に応じて異なります。
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